社会福祉士の国家試験
社会福祉士 国家試験
社会福祉士の国家試験は、社会福祉士及び介護福祉士の資格を定めて、その業務の適正を図り、もって社会福祉の増進に寄与することを目的として、厚生大臣が指定した指定試験機関である(財)社会福祉振興・試験センターが実施しています。試験は毎年1回、1月に行われており、試験地は全国23箇所(北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、
愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県)で開催されています。
社会福祉士 国家試験の申込手続き・受験方法
受験を希望する人は、あらかじめ受験の申込みに必要な書類「受験の手引」を取り寄せる必要があります。これは、(財)社会福祉振興・試験センターのホームページもしくは郵便はがきで8月中旬ごろより取り寄せることが出来ます。そして受験申込書及び必要な書類を完備して、受付期間内に提出します。受付期間は例年9月初〜10月初となっています。
社会福祉士 国家試験の受験科目
社会福祉士の国家試験の受験科目は次のとおりです。社会福祉原論、社会保障論、公的扶助論、地域福祉論、心理学、社会学、法学、医学一般老人福祉論、障害者福祉論、児童福祉論、社会福祉援助技術、介護概論となります。試験は全て5肢択一式のマーク式で記述式の問題はありません。
出題基準・合格基準について
社会福祉士国家試験の出題基準・合格基準等については、(財)社会福祉振興・試験センターの「ホームページ」に掲載するとともに、冊子として刊行されています。くわしくはこちらをご覧ください。
社会福祉士 国家試験の合格率は?
平成19年度の社会福祉士受験者は45,324人、合格者は13,865人で合格率は30.6%でした。過去5年分の合格率を見てみると、第16回:28.5%、第17回:29.8%、第18回:28.0%、第19回:27.4%とだいたい30%前後となっています。受験者は女性が多く、男性の倍ほどの人数の女性が受験しています。受験者で一番多いのが、福祉系大学からの受験者です。次に養成施設卒業者が多く、実務経験5年以上で受験する人は平成19年度は64人と全体の0.5%でした。
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